今日12/27は、ラッキーの誕生日。
ラッキーもとうとう10歳になりました。0歳から一緒に暮らしているので早いもので10年です。
ラッキーとの暮らしはいつも試行錯誤の連続でした。言葉をしゃべれない分、どうしてほしいのか、どうしてあげればいいのかをいつも考えながらラッキーと接してきました。
「おなかがすいた」「トイレに行きたい」「暑い」「寒い」「おなかが痛い」「耳がかゆい」などを、しぐさや表情、”ワン”という泣き方やその大きさで理解してきました。
あっていたのでしょうか?
おしっこの量やウンチの色で体調の変化を見つけたり、分からないことはお医者さんに相談したりしながらやってきました。
これもあっていたのでしょうか?
最近はラッキーを雑に扱っているようにみえますが、これは本来の野生の感覚を持ってほしいとの願いからであって、決して楽をしようとしているわけではありません。
こんな風でよかったのでしょうか?
でも、ラッキーのこれだけはどうしてほしいかわかりません。
究極にリラックスをしていないとなかなかしないポーズだそうですが、2週間に1回は自然にこのポーズを見ることがあります。
野犬やら天敵が来たら一瞬でやられてしまうこのポーズは絶対に屋外や野生では見られないんだろうなと思いつつ、この状態でラッキーがしてほしいことを考えます。
たぶんキン肉バスターをしてほしいんじゃないかと思います。
これであっていますでしょうか?