節分の恒例行事



今日2月3日は節分です。

節分と言えば

①鬼は外、福は内!

②巻き寿司の丸かぶり

③いわしの飾り付け

ですね。

でも、うちの場合には

④ラッキーの豆拾い(食い)

があります。

恵方を向いて、巻き寿司をかぶりつきだすと、だんだんとラッキーはそわそわしだします。

それは、家の窓や玄関、勝手口から外や内に向かって豆をまくのですが、そのこぼれた豆を一生懸命に拾っては食べていきます。

その勢い足るものや、普段の食事の時の3倍のスピードで食べていきます。挙げ句には外に撒いた豆も庭に出て食べに出てしまうので、一向に家のなかに戻って来ません。

本当は拾い食いの癖がついてしまうので、静止させた方がいいのはわかっているのですが、年に1回のことなので、多目にみています。

でも最近、豆まきの豆を他の家(の前)でみたことがありません。

勢い余って道路に落ちてそうなものなのですが、それすらも見られません。

うちだけがはしゃいで豆を撒いているのか、はたまた既にそう言う文化はなくなりつつあるのか……

寂しい気もしますが、ご近所の美化も考えたら、家の中ぐらいにしておかなければならないのかなと、思ったりもします。

豆まきの残った豆は後でおやつとして美味しくいただきます。

ラッキーの食のこだわりの話はこちらから

 


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