やっぱりと言うか、もしかしてと言うか、先日の高山への旅行より少し前から、ラッキーの肉球が少し弱くなってきているように思っていたので、4月に検診の予定でしたが、先に病院に肉球の具合を診てもらうことにしました。
結論は、やはり1ヶ月前の検診時にくらべラッキーの肉球の具合は弱くなっているとのことで、道路を歩いていても、足が痛くて歩けないんじゃないかと言われました。
どんな具合に弱くなっているかと言うと、肉球の皮が薄くなってきているそうです。
見た目に関しても、だんだんと肉球の黒い部分の割合が少なくなってきて、肌色の部分の割合が多くなってきています。
特に肌色の部分の一部は赤くちょっとした内出血になっているようにも見えました。
薬を飲まなくなって、体の中身に関しては正常値に戻って来てはいましたが、肉球のほうは逆に悪くなってしまったようです。
先生のお話では、この肉球の症状は一過性のものではなく、進行性のものである可能性が高いと診断されました。
ここからは僕の考えなんですが、ラッキーがラッキーらしく(犬らしく)過ごしていくのであれば、量は調整するとしても薬は飲み続けなければならない(もしくは治療を続けなければならない)のかなと思っています。
元気に走り回って、道端にいる野良猫に喧嘩を売ったりするのがラッキーなので、それが今の肉球の状態ではできないのであれば、僕としては何とかしてあげたいと思います。
どちらにせよ、もう一度薬を飲む生活に戻るので、ラッキーの具合をよく見て生活していきたいと思います。
ただ、ゴムシューズを履いて外出(散歩)しているので、歩けないと言うことではありません。いつも使っているゴムシューズの効果は侮れないなぁ~(@_@)
ちなみに服用している薬はプレドニゾロン で、用法用量は 1日1回10mgです。あわせて1年間のフィラリアの注射を打ってきました。
前回の病院検診の内容はこちらから