服用している薬のその後の体への反応と肉球の症状の状態を病院の先生に診てもらいました。
まず肉球の状態は前回同様、薬の量を減らしても悪くはなってきていないとのこと。あとはこのまま薬を飲まなくても、状態が少しずつでも良くなっていけばいいとのこと。
薬の影響で良くなっていたかを確認できる機会となりました。
ちなみに今回の血液検査のALPの値は167で、前回、1/13に受けた検査結果の371を大幅に下回りました。やはり薬の副作用と言うのは、すごくラッキーの体に負担をかけていたんだなと、改めて感じました。
薬の副作用でいえば、「水を多く飲む」「オシッコの量が多くなる」と言う症状も出ていたのですが、やはりそれも薬を飲まなくなってから、無くなってきました。
人間も犬もそうですが、医療や薬の効果と言うのは、先人の知恵と言うのか、はたまた根気よく繰り返し研究や検証を行って、生まれたもので、今となっては本当に生活や世の中の役に立っているんだなと、感心させられます。
それとラッキーの体の異変でもうひとつ。
そうです、あのラッキーのおならもほとんどしなくなりました。もしくはしていてもあまり匂いが少なくなってきました。
薬の副作用でおならが多くなる、または臭くなるなんて教えてはもらっていませんでした。
ということは、これってもしかして薬の副作用の新しい発見なんじゃないでしょうか?
この薬を飲むと、おならが臭くなります。または、犬によっては、おならをしていない振りをして、しれっとおならをします……ということを追加してほしいです。
寝ているそばでおしりを向けられぷスッとおならをされた日にゃ、そらもうたまったもんじゃなかったです、はい。
なので、今度病院の先生に会ったときには絶対にその事をお伝えしようと思います。なぜなら他の患者さんがこの薬を使うときの大事な情報になると思うからです。
くどいようですが臭いのは僕のおならじゃないですからね(^o^;)、本当に僕じゃないですからね……
ちなみにお薬の名前はプレドニゾロン5mgです。