肉球の弱いラッキーには、大変重宝しており、必須アイテムになっています。
靴も試してみましたし、靴下も試してみましたが、今はこれがラッキーには合っているみたいです。
Pawzのゴムシューズですが、サイズも豊富にあるため、その中からラッキーの足のサイズに合わせて購入しています。
コーギーのサイズは、Mサイズが推奨になっていますが、前足にはいいのですが、後ろ足には少し大きいと思います。
なので、ラッキーの場合は前足にMサイズ、後ろ足にはSサイズを履かせています。
ちなみにPawzのゴムシューズはサイズによって色が違い、Mサイズは青、Sサイズは赤となっています。なので前足が青色で後ろ足は赤色になっています。別に間違っているわけではありません。
シューズがブカブカだとつま先が引っかかってしまい、散歩中に何度もつまずいてしまい、もしかすると脱臼とか最悪は骨折になってしまってはかわいそうなので、脚の大きさにあったシューズを履かせています。
そういえば、僕も実家にいる頃から親からは「靴だけは自分の足に合ったものを選びなさい」としつこいくらいに言われた事があります。
小さすぎても大きすぎても体に悪影響があると信じていたからだと思います。なので、どうしてもインターネットで靴を購入する事に抵抗があります。それは現物を手に取って足に合わせていないからです。
同じ大きさの靴を履き比べてみても、メーカーであったり種類によって大きさが違います。先日、そのせいで申し訳なくネットで購入した靴をサイズ交換してもらった事もあります。
ところが、ラッキーママはあまり気にしていないようで、以前に僕のためにネットでビジネスシューズを買ってくれました。2足で3,000円とかなりの激安靴です。まずひとつ気になった所は、「足のサイズがわからなかったので、25.5センチと26センチの靴を購入しました」と。
ホーワイ?ナニヲイッテルンダ!
大きさバラバラの靴を買ってどうするんだ!わからなかったら聞かなきゃダメだろ!
続けてラッキーママは「ひとつは普通の靴で、もうひとつは履くと背が高くなる靴にしました」と。
ホーワイ?ナニヲイッテルンダ!!!!
”履くと背が高くなる靴”というのはシークレットシューズの事か??
ビジネスシューズという事はほぼ毎日履いていくもので、毎日同じ同僚と仕事をするのに、昨日、今日、明日と背の高さが毎日違っていたら、誰が見ても不自然だろう?
「あの人、背の高さが毎日違うけど、変じゃない?」とか、「まさか靴に仕掛けがあるんじゃない?」とか、まさに女子社員の昼休みの格好のネタになるじゃないか?
どうなったら、こんなチョイスになったのかはわかりませんが、背の低い僕の事を気遣っての事で、その靴を履けない事をなかなか言えません。
40代の男性にとって「背が高い」というのは一種のあこがれであり、シークレットシューズは男性誌の広告欄には必ず掲載されるアイテムです。多分、女性にはそれがわからないのかもしれません。
なので、靴だけは自分で選ばないと・・・
とにもかくにも、ラッキーにそんな思いをさせないためにも、慎重に選びたいと思います。
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