予兆はありました。
昨日の夜から悪寒が続いたので、もしやと思ったのですが時既に遅く鼻水は止まらないわ、喉はいたくなるわでとうとう寒気が襲って来たので、仕方がなく外出は控え自宅で静養することにしました。
年始で病院もお休みなので通院しませんでしたが、たぶん風邪だと思います。
ですが、体調が悪いからといってラッキーの御世話を怠ることは出来ません。
朝も一緒に散歩に出かけましたが、ラッキーも気を使ってくれたのか距離も短めにしかも少しゆっくりと歩いてくれました。
犬は飼い主の体調を感じとることができると聞いたことがありますが、ラッキーにもその能力があるんじゃないかと、つくづく思います。
たぶん、体から病気の臭いが漂っているのを感知しているのだと思います。
思えば昔も腎臓の病気を患ったとき、症状が出る前によく僕の股間を臭いに来てくれたことを思い出します。
今ではあの時の行動はその病気の事を知らせてくれるサインだったのではないかとよくラッキーママと話をしており、たまに股間を集中的に臭いに来るときがあったときは病気の前兆ではないかとヒヤヒヤします。
とわいえ、僕も40を越えたオッサンなので、悲しいかな加齢には勝てないので、俗に言う加齢臭もそろそろ放ちかけています。
しかも股間の締まりも緩くなりかけているので、ただならぬ臭いのオンパレードです。犬でなくても鼻につきそうなので、体調管理だけは怠らず迷惑をかけないように気を引き締め直そうっと( ´ ▽ ` )ﾉ
ちなみにラッキーはこんな僕にも添い寝をしてくれます。
泣けてくるなぁ～(´TωT`)
