今で言うところのDIYと言うんですか?
なんでも自分でこなしてしまいます。
それもどれかに片寄っているのではなく、満遍なく出来てしまうのは本当にすごいを通り越して、尊敬してしまいます。
その昔、ソニーのウォークマンが流行っていたころ、友達のウォークマンの外装が壊れてしまい、物凄くへこんでいたので、家にある材料で傍目にはわからない程度まで修復してあげたら、それはそれは感謝されました。
なので自分もそれなりに器用だと思っていましたが、比べるこちらが恥ずかしいくらいでした。
なんのことかと言うと、先日リオン君の散歩を見かけた時に、新しい服を着ていました。
寒がりだからとのことだったので、どうしたのかと聞いてみたら、案の定リオンパパの手作りでした。
そもそも服が必要だと思った時に、「さぁ、作ろう!」なんて発想は思い浮かびません。
実はリオンパパに服を作ってもらうのは、今回が初めてではありません。
リオン君の服を作る時は大体一緒にラッキーの分も作ってくれます。しかもリオン君と色ちがいです。
なので偶然に服がかぶり、一緒に散歩なんてしようものなら、知らない人は必ず「親子ですか?」か、「兄弟?」と、尋ねてきます。
「いえいえ、違いますよ~(^_^;)」
と、会話をかわしつつ、そそくさと散歩を続ける僕でした。
とにもかくにも、リオンパパ、いつもありがとうございます。次回も期待しています\(^^)/
はじめてのお友達、リオン君のお話はこちらから